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院外処方箋とは?

院外処方箋とは、病院内の薬局で薬をもらうのではなく、町の保険薬局(かかりつけ薬局)で薬をもらうための処方箋です。

院外処方箋のメリットは?

薬の待ち時間が短くなり、都合の良いときにもらえます。薬の服用について説明を受けたり、相談したりする事が出来ます。また、あなたに処方されている薬をすべて記録して、 薬ののみあわせ、副作用を調べ薬害を未然に防ぎます。

かかりつけ薬局について

おなじ時期にいくつかの病院・医院にかかり薬を処方してもらうと、他の病院の薬との重複や飲み合わせに問題が生じる事があります。それを防ぐ為、1つの薬局で薬の管理をしてもらう事が大切です。複数の薬局で薬をもらうと、すべての薬が管理できません。そのために決めた行きつけの薬局のことをかかりつけ薬局といいます。

お支払について

保険薬局で薬をもらう場合、病院では診察代をお支払いください。お薬代は、薬をもらう保険薬局でお支払いください。保険薬局では薬の情報を管理し、十分な説明や指導をする為に多少支払いが増えます。公費負担の方は変わりありません。

当日時間がない場合

院外処方箋の有効期限は、通常発行日を含んで4日間となっています。4日以内ならいつでも調剤してもらえます。なお、お仕事などの都合により、ご自身がいけない場合には、 代理の方が処方箋を持参して薬をもらうことも出来ます。

私たちライフケアは、皆様に選ばれる調剤薬局を目指しています。